アイビーホテル筑紫野のホームページへようこそ!
当ホテルは環境配慮型の施設です。
以下のような建築のしつらえをしております。ご一読下さいませ。

ホテル屋根の部分は、お客様からは見えない部分ではありますが
土を置いて、3種類のセダムと言う植物を植えております。屋根の上の
土の飛散を防ぎ、土や植物が放射熱・熱伝導を妨げことにより、建物の
経年変化による老朽化を遅らせますし、都市部のヒートアイランドをも多
少なりとも緩和させようと思っております、砂漠の石でさえも細かく砕けて
砂になるようにコンクリートの建物は膨張係数が違う鉄筋がっているし、
温度差が激しい屋根のアスファルト防水も10数年で切れてしまい雨漏り
の原因になります。それを防ぐ為に少しでも温度収差をなくすようにしつ
らえております。

ホテル全体には6カ所の縦穴区画を有して、この煙突効果でホテルの全
体の換気を行っております。
また、この吹き抜け内部には、各室のエアコンの室外機を中に設けて、
室外機の熱交換ファンを換気扇の役目も担っており、一階のレストラン
換気を促し、それと共に換気による積極的な廃熱のに回収を行っって、
エアコンの負荷も外部とは比較にならないほど少なく、尚かつ室外機を
風雨にさらすこともないのでの設備寿命も永くなります。また、5階の和
洋室部分に外光を取り入れております。

館内は化繊のカーペットをすべて廃止致しました。数年に一度は張り替
えの時期が訪れますが、ホテル全体ともなれば、大量の廃棄物となりま
す。また、カビやダニの温床になったり、定期的にシミや汚れによる、洗
剤の大量に使用しなければならないですし、ベットメーキング時の日頃
の掃除等も大きな負担となりますので全フロァーを木製のフローリング
とさせていただきました。

館内通路はセンサーライトとなっております。深夜における、だれも、利
益とならない箇所を積極的にセンサーによる照明とさせていただきまし
た。かえって、歩いていく度に明かりが自ら誘導してくれるようでおもし
ろいとのお言葉も頂いております。

窓の外にベランダを設けています。
窓の外のベランダは、大きく分けて3つの働きが有ります。
第一に、はお客様に万が一の火災になった時に、消防法的には2方向
避難通路で良いのですが、ベランダ沿いにも避難通路として出来ないか
との思いで設けています。もし、火災時に部屋の入り口の扉が熱くなっ
ている場合は、その外側では火災が発生しているかもしれません。
そんな時に避難経路があれば・・・・。
今殆どのホテルでは高層階になればなるほど、窓はFIXのはめ殺しの
窓で、しかも外壁は垂直で外には逃げられません。

第二に、建物の寿命を考えた時に、躯体そのものを風雨に直接当て
ない事で建物の寿命が延びるということです。
もともと、日本は高温多湿で、古い木造建築様式の建物は建物の周
囲に縁側を設けていました、また庭には広葉樹を植え込み夏の直射
日光を防ぎ、冬には木の葉が枯れ落ちて積極的に日光を取り入れて
縁側で高度が低い冬の日溜まりを楽しんでいました。
社寺仏閣の古い建築様式では縁側そのものが回廊となって建物本体
そのものを雨に直接当てることなく永く使用出来るようになっていました
法隆寺は木造で有りながら1300年も前から未だに現存しています。
今の住宅や建物は、地価も高く、核家族化してなるべく居住面積を広く
取るために広縁そのものも殆ど見かけなくなりました。
軒の掛かる広縁が風雨で腐り始めると、黙視確認も出来、早めに修理
時期も判り修理を施すことにより本体構造は永く保たせる事が出来ます。
当ホテルでは、アイビー(蔦)をベランダに植え込むことにより、直射日光
による温度変化を最小限にして、また目隠しや都市部での安らぎ感を
醸し出すようにしております。

第三に、ベランダが有ることにより、窓ガラスの清掃が容易に出来たり
躯体のメンテナンス時に足場等がいらない等々のメリットが出てきます。

お客様にご理解頂きたい部分も有ります。
部屋の窓はすべてペアガラスとなっております、遮音効果も高く、また断
熱効果も高いのですが、窓をお開けになるとエアコンが自動的に止まっ
てしまいます。
もし、またエアコンが必要ならば今一度リモコンでエアコンのスイッチを
入れて下さい。また、外出時にはカードキーホルダーから客室カードキー
を抜かれますと、自動的に止まってしまいます。極端に寒い時や暑い時
には今一度カードホルダーからキーを抜いた状態でエアコンのスイッチを
入れて下さい。そのままで温度維持してお帰りをお待ちします。
以上、ご協力をお願い申し上げます。